システムエンジニア、プログラマー、機械設計・開発等はどの在留資格に当たるのかの判断基準

日本で在留して活動するには、在留資格が必要です。

システムエンジニア、プログラマー、機械設計・開発等で働こうと思っている外国人や、雇いたいと思っている企業の担当者の方は、在留資格の取得や変更の手続きが必要になります。

このページでは、システムエンジニア、プログラマー、機械設計・開発等の在留資格である技術・人文知識・国際業務で在留できるか否かの判断基準についてまとめました。

 

こちらもご覧ください。

システムエンジニア、プログラマー、機械設計・開発等で日本に在留する場合の手続き

システムエンジニア、プログラマー、機械設計・開発等で在留する条件

システムエンジニア、プログラマー、機械設計・開発等で在留する条件part2

 

在留資格認定証明書と在留資格変更

日本に在留している外国人が就職する場合と、外国にいる外国人を呼び寄せて就職する場合で、在留資格の手続きが異なってきます。

詳しくは、こちら→システムエンジニア、プログラマー、機械設計・開発等で日本に在留する場合の手続き

このページで重要なことは、どちらの手続きにせよ、在留資格該当性が必要ということです。

 

在留資格該当性とは?

日本での活動が在留資格の目的である活動に当てはまっているか?ということです。

システムエンジニアやプログラマー、機械設計・開発をはじめ、航空機の整備、ゲーム開発、情報セキュリティの活動を行おうとする場合、技術・人文知識・国際業務という在留資格の申請を行います。

この技術・人文知識・国際業務という在留資格は、日本の機関との契約に基づいて、自然科学・人文科学・外国の文化に基盤を有する思考若しくは感受性を必要とする業務に従事する活動を行う場合に取る在留資格です。

システムエンジニアやプログラマー、機械設計・開発等で日本に在留して活動する方は、自然科学の分野に属する技術若しくは知識を要する業務に当たり、技術・人文知識・国際業務の在留資格を得ることになります。

 

自然科学の具体例

以下に、自然科学の代表的な例を挙げます。

理学、工学、数理科学、物理科学、化学、生物科学、人類学、地質科学、地理学、地球物理学、科学教育、統計学、情報学、核科学、基礎工学、応用物理学、機械工学、電気工学、電子工学、情報工学、土木工学、建築学、金属工学、応用化学、資源開発工学、造船学、計測・制御工学、化学工学、航空宇宙工学、原子力工学、経営工学、農学、農芸化学、林学、水産学、設業経済学、農業工学、畜産学、獣医学、蜜糸学、家政学、地域差是学、産量業総合科学、生理科学、病理科学、内科系科学、外科系科学、社会医学、歯科学、薬科学

これらは、一例にすぎません。

 

業務のレベルにより許可が下りないこともある

自然科学の分野に属する技術若しくは知識を要する業務に当たるかどうかは、業務のレベルにもよります。

学術上の素養を背景とする一定水準以上の業務であることが求められます。

また、自然科学の分野に属する技術又は知識がなければできない業務であること。

単純労働ではダメということですね。

単純作業とそうでない場合の違い

具体的には、単なる機械の組み立て作業は、特に知識が無くてもマニュアル等により行えることが多く、単純作業にあたると考えられます。

単純作業ではない場合とは、機械設計、組み立ての指揮などは、専門知識や技術が必要な場合です。

機械製作以外の建設、土木などでも、設計に参加したり、部下がいて指揮する立場に当たる場合での採用が望ましいです。

いきなり指揮者は現場・外国人ともに不安なのでは?

現場を知らずいきなり指揮する立場に充てるのは、今までの採用フローやキャリアプランから外れるし、現場で働いている人も外国人本人も適応する時間は必要ではないのか?

ということもあるかと思われます。

その場合、将来的には指導者の立場として採用しているが、そのために数カ月は現場を知ってもらう期間を設定しているということを、具体的に説明でき、証明するための資料や書類を十分に用意しなければなりません。

 

お問い合わせ方法

お問い合わせは無料です。

ご依頼も下記のお問い合わせ方法から行えます。

ご依頼前の不安や不明点などもお気軽にどうぞ。

 

①メッセージアプリによるお問い合わせ

メッセージアプリでのお問い合わせ始めました!

より、お手軽にお問い合わせが可能です。

お問い合わせ以外の通知はありません。

Facebook Messenger

 

LINE↓

 

Kakao Talk↓

 

WeChat↓

 

通知のオフ設定も簡単なので、追加してからの煩わしさはありません。

②メールでのお問い合わせ

メールでのお問い合わせは下記のフォームをご利用ください。

行政書士吉田達也事務所

 

関連ページ

外国人が転職する場合の在留資格の手続きと役に立つ証明書

もしかしたら、在留資格(ビザ)を変更する必要があるかも?変更のタイミングと放置してた場合の罰則

どうやって外国人を雇用する際の在留(ビザ)手続きをするのか?

2 Comments

  1. Pingback: システムエンジニア、プログラマー、機械設計・開発等で日本に在留する場合の手続き | 日本在留の旗印

  2. Pingback: システムエンジニア、プログラマー、機械設計・開発等で在留する条件 | 日本在留の旗印

Comments are closed.